マンション買って後悔している
マンションを買って後悔している
という人は少なくありません。
買うときや内覧の時にはなかなかわかりにくく住み始めてからわかるものも多いです。
またわかっていても購入するときには買うことや買いたいという欲が強くなるので向き合っていないことが多くなります。
マンションを買って後悔する原因はこんなこと
マンションを買って後悔するには原因があります。
それらをいくつか紹介します。
- ご近所さんが厄介な人だった
- 隣や上下の騒音が大きい
- マンションの住人との格差を感じる
- 修繕積立金が上がり高い
- 住んでみてわかった部屋の問題
ご近所さんトラブル
内覧の時にはわからないご近所さんの問題。
少しの生活音にクレームを入れてきたりごみ出しに口出しをしてきたりと何かとストレスが溜まります。
関係がこじれてしまい住みにくくなることもあります。
隣や上下の騒音
マンションでは隣や上下の騒音が気になることが多いです。
壁や天井が薄い部屋なら結構聞こえます。
小さな子供がいる家庭は特に音がうるさいです。
内覧の時にそれとなく確かめましょう。
マンションの住人の格差
タワーマンションなどにあるのですが富裕層が多く住んでいるマンションに住むとどうしても格差を感じて惨めになることがあります。
修繕積立金が高い・値上げする
修繕積立金はマンションの建った時代により平均価格は違いますが、途中で上がることがあります。
また戸数の少ない分譲マンションでは負担が多くなる傾向にあります。
修繕積立金が上がると家計を圧迫するので要注意です。
部屋の問題
実際に最も後悔の原因で多いのは部屋の問題です。
住んでみてわかる欠点です。
- 陽が当たらなくて暗い・ジメジメする
- 陽が当たりすぎて暑すぎる
- 虫が多い
- 下の料理屋さんの匂いがすごい
- 風が強すぎる
- 建付けが悪い
- 思ったより収納が使えない
などです。
諦めてマンションに住む
マンションを買って後悔したとしても大抵の人はローンもあるし我慢して住みます。
近隣トラブルははじめだけかもしれないですし、騒音も何年か経つと解消されるかもしれません。
ある意味これらはどこに住んでも遭遇する可能性があります。
修繕積立金はお金の問題なのでシビアなことですがやり繰りが必要です。
部屋の問題は工夫と我慢になります。
マンションを売ることを考える
それでも後悔が大きくストレスも溜まり我慢できないこともあります。
その時は売る・引っ越すことを考えていきます。
後悔しているマンションがいくらで売れるかを知ることは大事なのです。
年々寝落ちするのが普通ですが中には値段が落ちないマンションや値上がりする中古マンションもあるくらいです。
今住まれているマンションはいくらの価値がありいくらで売却できるのかをまず知っておくことが大切です。
ローンが残っている場合でも完済している場合でも売却価格をまず知ることで次の行動が変わります。
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